SSSHOICHI SASAKIPLASTIC SURGEON

Case Study

ディーパープレーン・フェイス&ネックリフト|術後3か月

39歳女性のフェイス&サイドネックリフト症例。深部組織の下垂に対する術後3か月の変化を、斜位・側面・正面写真から解説します。

頬から首にかけての深部組織の下垂に対し、自然なボリュームを保ちながら組織を一体として再配置した症例です。術後3か月時点の斜位・側面・正面写真から、フェイスラインと首へのつながりを解説します。

症例概要

  • 年齢・性別:39歳女性
  • 主なご相談:下顔面の重さ、ジョール、ほうれい線、フェイスラインから首へのつながり
  • 施術:フェイス&サイドネックリフト
  • 治療回数:手術1回。術後は数回の診察・経過観察を行います
  • 写真の時点:術前/術後3か月
39歳女性のディーパープレーン・フェイス&ネックリフト症例の斜位写真。左が術前、右が術後3か月
斜位。左:術前、右:術後3か月。頬からフェイスライン、首へのつながりを比較しています。
39歳女性のディーパープレーン・フェイス&ネックリフト症例の側面写真。左が術前、右が術後3か月
側面。左:術前、右:術後3か月。顎下から首にかけての輪郭を比較しています。
39歳女性のディーパープレーン・フェイス&ネックリフト症例の正面写真。左が術前、右が術後3か月
正面。左:術前、右:術後3か月。下顔面の輪郭と左右のバランスを比較しています。

この症例で重視したポイント

この症例では、顔の表面にある脂肪を減らして輪郭を作るのではなく、下垂した深部組織の位置を整えながら、その方がもつ自然なボリュームを保つことを重視しました。

下顔面の重さ、ジョール、ほうれい線、顎下から首へのつながりを別々に扱うのではなく、頬から首までを一体として評価し、顔立ちそのものを変えずに輪郭を明瞭にすることを目指しています。

選択した術式と目的

ディーパープレーン・フェイス&ネックリフト

本症例では、従来の Deep Plane より深部の構造まで、下垂した組織を再配置・再構築する設計で、手術を行っています。皮膚表面に過度な張力をかけず、頬から首にかけての構造的な下垂を整えることが目的です。

顔の脂肪吸引を併用するかどうかは、脂肪の量と位置、皮膚の状態、骨格などをもとに判断します。この症例では、表層のボリュームを過度に減らさず、深部組織の位置を整える方針としました。

術後3か月時点で確認できる変化

斜位写真では、ジョール周囲の重さが術前より目立ちにくくなり、頬からフェイスラインへの境界が確認しやすくなっています。側面写真では、顎下から首へ移行する輪郭が明瞭になっています。正面写真では、輪郭が整い、もとの顔立ちを保った変化を確認できます。

術後3か月は腫れが落ち着いてくる時期ですが、傷跡、組織の硬さ、感覚などはその後も変化する場合があります。結果や経過には個人差があり、同じ変化を保証するものではありません。

治療期間・費用

  • 通常必要な治療期間・回数:手術1回。術後は数回の診察・経過観察を行います(患者さんごとに異なります)。また、モニター割引の適用などによっても通院回数は異なります。
  • 掲載施術の合計料金(税込):1,925,000円 (麻酔代込み, 目隠しモニター割引適用)
  • 内訳:フェイス&サイドネックリフト(目隠しモニター)1,760,000円+全身麻酔(人工呼吸器管理)165,000円

※シンデレラ&ダヴィンチクリニックでの料金となります。最新の料金表については、料金表をご確認ください。

主なリスク・副作用・合併症

出血、血腫、感染、傷跡、創傷治癒遅延、脱毛、腫れ・内出血・むくみの遷延、痛み、つっぱり感、感覚の変化、顔面神経を含む神経障害、輪郭の凹凸、左右差、後戻り、イメージとの相違などが生じる可能性があります。

執筆・確認

  • 執筆・医学的確認:佐々木 翔一
  • 作成日時:2026年8月16日

詳細な治療内容・費用・主なリスクや副作用は、診察時の説明をご確認ください。